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またまたバジルの収穫

さすが露地植えは成長が早い。
1週間前に大きくなった葉を収穫したバジルの葉が、あっという間に大きくなり丈も伸びてきました。

家庭菜園のバジルの葉が大きくなってきた

雨が降る機会が多いこの季節、余り丈が長くなると倒れてしまったりする可能性があるので、茎を切り丈を低くし、大きくなった葉を収穫しました。

家庭菜園のバジルの葉を収穫

もちろん、今夜の夕食はバジルのパスタです。
バジルだけでグリーンに染まったパスタは見た目も綺麗たし、香りも半端じゃなく部屋中がバジルの香りになる感じ。
フライパンや更に残ったバジルとオリーブオイルは表面を軽く焼いたフランスパンで拭いて食べると、これがまた美味しい。

家庭菜園のバジルをペーストにしてパスタを作った

トマトが色づいてきました

ここ2、3日で1段目のトマトが薄っすらと色付いてきたと思ったら、だいぶいい色になってきました。
収穫まではまだまだ時間がかかりますが、どうか雨だけは降らないでほしいと思います。
去年はちょうどトマトが色づく時季に台風が来たために、割れたトマトが多かったし、運良く割れなかったものも味が薄くなってしまいました。

家庭菜園のトマトが色づき始める

キュウリは早くも最盛期?

先週収穫が本格化したキュウリがたくさんできており、夏の野菜とはいえ梅雨時に最盛期を迎えたかのようです。
この時季、雨がよく降るので大抵の野菜は水っぽくて美味しくないと思うのですが、キュウリだけは別で、雨のおかげで瑞々しく甘くなります。

家庭菜園のキュウリは今が最盛期?

下の方の葉は枯れてきており、花から実になる速度も落ちてきているので、早くもキュウリは終盤に差し掛かっているのかもしれません。
でもこれからが夏本番、株自体はまだまだ元気そうなので、収穫数は減ってもたぶん美味しいキュウリがまだまだ楽しめるでしょう。

キュウリが収穫できるようになりました

毎年梅雨が終わりに近づき、気温も上がってくるとキュウリの成長が速まります。
今年も先週までは毎日1本収穫できるかどうか、という成長度合いでしたが、先週末ころからスピードアップし毎日2本、3本と収穫できるようになりました。
というか、うっかり見逃したり放っておくとあっという間にへちまのような巨大キュウリになります。

今年は選んだ品種が良かったのか、割と真っ直ぐで30cm位になります。
食感は外側はシャキッと、中はジューシーで甘みがあるという、我が家が求めるキュウリの理想型と言ってもいいくらい。
軽く塩をまぶしてしばらく置いた後、切ってそれだけで頂きます。
みずみずしい味わいは果物感覚です。
毎年買った品種をメモし忘れるのですが、きっと選んだ品種もよかったのでしょう。

家庭菜園のキュウリの収穫が本格化

バジルペーストを作りました

今年はじめて露地植えにしたバジルの葉が大きくなったので、手のひら大くらいになったものから収穫してバジルペーストを作りました。
中には中心の葉脈だけになった葉もありましたが、裏に虫が付いているということもなくきれいな葉で安心しました。
オリーブオイルと少し塩を加えてフードプロセッサでしっかり処理すると、なめらかなバジルソースになりました。

家庭菜園に露地植えしたバジルを収穫してペーストにしました

さっそくパスタも作りました(写真撮り忘れ)。
たっぷりと惜しげもなくソースを使ったので、パスタ自体もグリーン、皿もグリーンに染まってきれいなパスタに仕上がりました。

当然ながら香りも冷凍保存しているものよりよくて大満足の一皿でした。
余ったバジルペーストはまた冷凍保存し、小さめの葉は塩漬けにします。
このバジルソルトを味付けに使うと、ほんのりとバジルの香りがします。

バジルを家庭菜園に植え付けました

前回バジルの写真を撮影してから2週間、市販の苗と同じくらいに成長したバジルを植え替えました。
最初は例年どおりプランターでの栽培を考えていたのですが、また赤玉土や腐葉土を購入することを考えると何となく不経済に思え、せっかく家庭菜園があるのだから今年は露地植えにしてみることにしました。

ちょうど1年位前に引っ越してくるまでは、4階の部屋のベランダの隅でプランターに植えていましたが、よっぽど放ったらかしにしていない限り(定期的に葉をとっている限り)虫がつくということはありませんでした。
しかし、去年もそうでしたが今年も木の葉の大きさで裏に茶色いものが付いています。
ネットで調べてみると、いろいろな可能性があるようですができる限り薬品類は使いたくないので、もう少し葉が増えてきたらこまめに刈り取ってペーストにしていこうかと思っています。

もし、これが何らかの虫の仕業だとすると、やられるかその前に使うかどちらが先かという感じですね。(^^;
どうしてもきれいな葉が収穫できなければ、来年はまたベランダのプランターを試してみるしかないのでしょう……
前途多難です。

ポッドのバジルを家庭菜園に露地植えしました

バジルは順調に成長中

前回の記事で紹介したポッドに蒔いたバジルは順調に成長中です。
今回は今までのような培養土と違い畑の土をポッドに入れて種を蒔いたので、一応篩にはかけてますがさすが雑草の芽も伸びてきます。
そのせいで、ポッドで雑草取りという想像しなかった作業が必要になりました。
これが、狭い場所に植えた苗を傷つけないように雑草を取るのは予想以上に大変でした。

まあ、そんな手間もかけたかいあってというべきか、本葉が出てきました。
バジルは夏暑い時期にはあっという間に成長して葉が茂ってきますが、芽が出るまでと出てからしばらくはゆっくりと成長する感じです。
この状態から植え替えに適した本葉5枚位が大きく育つまではまだしばらくかかりそうです。

ポッドで発芽したバジルに本場が伸びてきた

(備忘録)家庭菜園に夏野菜の苗を植えました

じっくりと準備してきた家庭菜園に苗を植えました。
今年植えたのは、トマト、トウモロコシ、キュウリ、なすです。
ここのところまいとして植えていたズッキーニは苗が見つからなかったのと葉は大きく成長するものの肝心なズッキーニが雨に合って腐ってしまい収穫量が極端に少ないので今年は諦めました。
もっと遅く梅雨が開けてから植えるくらいでも十分収穫できそな気がするのですが、その時期になるとどこにも苗を売っていないという……

家庭菜園を耕しトマト、トウモロコシ、キュウリ、なすを植えました

バジルは今年も良い苗が見つからず、ポットに種を巻いて発芽させました。
これがなかなか成長しない……
まあたくさん発芽しているので、立派な苗になるでしょう。
今年は初めて露地植えにしてやろうと思っています。

家庭菜園用にポットに蒔いたバジルが発芽しました

(備忘録)家庭菜園に肥料を撒きました

苦土石灰を撒いてから2種間になりますので、肥料を撒きました。
2週間の間には雨も降ったり、天気の良い日も多かったりで、だいぶ硬くなっており耕すのは思ったより大変でした。
天気も良かったので、終わると汗だく。

今年は苗のレイアウトを変えようかとも思ったのですが、やっぱり例年どおりにして、トマトを植える予定のスペースには肥料は撒きませんでした。
これから1週間、馴染んだら苗を植えてやることにします。

今年植える予定位のトマト、トウモロコシ、キュウリ、なすの苗

(備忘録)家庭菜園に苦土石灰を撒きました

そろそろ夏野菜を受け付ける準備を始める時期になりましたので、家庭菜園に苦土石灰を撒いてよく耕しておきました。
GW中にホームセンターに苗を買いに行く予定です。
実際に植えるのはもう少し後になるのですが、GWを過ぎてしまうと、野菜の苗が少なくなり、代わりに花の苗が多くなるので、昨年辺りから早めに買っておいてしばらくは水遣りをしながら受け付けを先延ばしするようにしています。

耕して苦土石灰をした家庭菜園は土も中々いい色だし、ミミズも何匹か出てきたのできっと良い土になってくれるでしょう。

家庭菜園を耕し苦土石灰を撒きました

(備忘録)大根を収穫しました

家庭菜園は面倒くさかったかも?土作り・肥料やり抜きでおいしい野菜が簡単にできた!


寒気が強まり、朝は畑も地面がバリバリに凍ることがありますが、昼過ぎになれば柔らかくなり抜きやすいかと思ったら、今日は体感温度ほど気温は低くないのか大根の葉も地面も凍っておらず簡単に抜くことができました。

去年は抜いた後畑の外で水洗いしたのですが、今年は抜いたまま畑に並べて水遣り用のホースをシャワー状にしてサッと洗いました。
洗うのは簡単だったのですが、水しぶきが体にかかり靴の中も袖口もぐじゃぐじゃに濡れれて、手はしびれるしで写真がないのはそのためです。
畑で大体の土を落とした後は、去年と同じく風呂に入れて綺麗に土を落としました。

大根を収穫して風呂で洗いました

どこに干すかあれこれ考えていたのですが、外に干すと凍ってしまう可能性もあり、結局自宅の壁と塀の間に、2箇所突っ張り棒を取り付けて干しました。
これが意外と簡単だし、ある程度の風通しもあるしで、外に干すより時間はかかるかもしれませんが、なかなかいいんじゃないでしょうか。
漬けることができるまで乾燥するには10日か2週間かかるでしょうか。

壁と塀の間渡した突っ張り棒に大根を干しました

壁と塀の間渡した突っ張り棒に大根を干しました

しっかり洗った大根は、真っ白で青首というだけあって葉の付け根の部分がグリーンのグラディエーションになっていて綺麗です。

綺麗に洗った大根は葉の付け根の部分がグリーンのグラディエーション

細い大根はおろして食べていますが、スーパーで売っている大根のようにジュースにはならず、意外です。
水分よりエキス分というか大根の本体がしっかりしている印象です。
先の部分は辛味があり、葉っぱ側は甘く、部分による味の違いが楽しめます。

去年はなぜかはが黄色くなったりして元気がなかったのですが、今年はそういう部分はほとんどなく、しっかりしているので茹でて軽く炒めてるとしっかりしていて食べごたえがあります。

去年までぬかを買っていたところが今年はもう売ってないのだそうで、何とか入手先を探さなければいけません。

(備忘録)大根の収穫時期近づく

家庭菜園は面倒くさかったかも?土作り・肥料やり抜きでおいしい野菜が簡単にできた!


大根は、かなり土の上に伸び上がって太くなってきました。
まだそれほど太くはありませんが、来週末くらいには収穫できるでしょうか?
それとも、もう1週間先になるか?
そうだとすると、今年は種まき自体が遅すぎたのかもしれません。
収穫の時期で結果で来年の種まきの時期が決まりそうです。

大根の収穫時期が近づいてきたようです

(備忘録)ほうれん草を軽く間引きました

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今日は、ほうれん草の本葉が2枚位になったので、極端に成長が遅いものを間引いて、少しだけ肥料をやり土寄せをしておきました。
午後からは雨になったので、土寄せもちょうどいいタイミングだったと思います。
もう少し成長してしっかりしてきたら、2回目の間引きをして10cm間隔くらいにしてやろうと思います。

ホ連奏の本葉が2枚位になり成長が遅いものを間引きました

(備忘録)大根が土の上に伸び上がってきました

家庭菜園は面倒くさかったかも?土作り・肥料やり抜きでおいしい野菜が簡単にできた!

大根の方も順調に成長しており、今までのように水平な視点から写真を撮ると手前のもので画面がいっぱいになるくらいなので、ちょっと高めの視点から写真をとってみました。
大根は葉で地面が見えないくらいに成長しました

葉が成長して地面が見えないくらいになっていますが、近づいて見るとかなり虫に食われてもいます。
そして、大根は周りの土を押し上げるような形で地面からせり上がっています。

まだまだ細いのですが、このまま順調に成長すれば来月初めくらいには収穫できそうな気がします。
本当は今月中に収穫したかったのですが、結局去年より2週間種まきを遅くしたのが影響しているのでしょう。
来年は今年より1週間早く種まきをします。
これで何となく大根の種まきの時期が決まったような気がします。

大根が地面からせり上がってきました

(備忘録)ほうれん草は本葉が出始めました

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ここのところ、小雨程度は降っても殆ど雨がふらないので、ほうれん草は順調に成長を続けています。
成長の度合いもそれほどばらつきが出てはいないと思います。

ほうれん草は順調に成長中


今朝草取りを兼ねてほうれん草を見ると、小さいながら本葉が出ているものがありました。
本葉ということで見ると、やはり成長にはばらつきがあるようで、均一に成長させるのはなかなか難しいものです。

ほうれん草の中には本葉が出ているものも

猫が掘り返した後に蒔いた種も無事発芽しています。
本場が出ている株のすぐ右側に発芽しているのが、そうです。
最近は来ていないようなので、しばらくこのままそっとしておいてほしいものです。

(備忘録)ほうれん草は順調に発芽しています

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先週やっと芽が出始めたほうれん草ですが、今のところ割と丈が揃った感じで発芽しています。

ほうれん草が無事発芽しました

去年までは、それぞれの芽が背が高かったり低かったりで不揃いでした。
今年はネットで事前に調べたところ、種を蒔く前に軽く押さえて深さを一定にしておかないと不揃いになるということが分かったので、1cm位の深さになるように予め地面を整えておきました。

その成果か何となく芽の高さが揃っているように思います。
真ん中の列の向こう側が少し途切れている部分は、猫が用足しに来て掘り返していたからです。(^^;
中の物体は取り除いて、また種を撒いておきましたが、どうでしょう。

ほうれん草は芽が出ても頼りないので、大雨が降ったりすると倒れてしまい、毎年ちゃんと成長させることができません。
これからしばらく、雨と猫(^^; が気がかりです。

(備忘録)家庭菜園のほうれん草の芽が出ました

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今朝見たら、先週の月曜日に蒔いたほうれん草の芽が出ていました。

ほうれん草が無事発芽しました

先日は雨が降るし、朝は冷えるしで大根を植えた部分は土の表面が固く固まった感じになっています。

ほうれん草の芽はとてもひ弱な感じなので、土の表面が硬くなると発芽しないのではないかと心配していましたが、これで一安心です。
1cmくらいに浅く撒いたのが良かったのかもしれません。

でも、まだ安心はできません。
浅く植えているので、まだ根をしっかり張っていないため、毎年この時期に大雨が降ると倒れてしまったりして、だめになることがあるからです。
本当に植物はある程度成長するまでは目が話せません。

大根の方は葉もだいぶ大きくなり、葉の付け根が盛り上がってきたので、このまま順調に行けば大根がせり上がってくるでしょう。
葉はだいぶ虫食いになっていて、この状態でしっかり成長していく生命力には驚かされます。

大根は葉大きくなってきました

(備忘録)家庭菜園にほうれん草の種を巻きました

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先週、家庭菜園の予め確保して肥料を施していた部分に、予定どおりほうれん草の種を巻きました。
今年は、ネットの情報を参考に浅く、約1cmくらいの深さの溝を作りました。
具体的には、支柱に使う棒を地面に軽く押し付けることで、ちょうどいい深さの溝、しかも一直線のきれいな溝を作ることができました。

約3cmの間隔で2粒ずつ種を蒔き、薄く土をかぶせました。
ここまでは良かったのですが、軽く水遣りをしたのが良かったのか悪かったのか。
この時期、湿った土は気温が低いために固くなることがあります。
そうすると、発芽に影響する可能性があるのかないのか。
影響があれば、来年は最初に軽く水遣りをしたところへ種を撒き、薄く土を被せる方法にします。
考えてみると、この方法が確実なように思えます。

種をまくところは、うっかりというか、集中してやっていたために写真を撮り忘れました、残念。
写真は種を撒いた後で土を被せ、軽く水遣りをしたあとなので、ほとんど何もしていない、そのままの地面の写真です。(^^;

11月3日ほうれん草の種を撒きました

ほうれん草は、芽が出てくるまで時間がかかるような気がしますので、気長に待つようにします。

大根の方はというと、1本立てにしてからほぼ順調に成長しており、葉もだいぶ大きくなってきました。

大根は葉がだいぶ大きくなってきました

毎年のことですが、虫食い、雨などの影響で葉が折れたりの状態になった株もあります。
大根の中には葉が折れたり虫に食われたりしたものも多い

(備忘録)家庭菜園の大根を間引いて1本立てにしました

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先週の間引き、2本立て後も大根は順調に成長を続け、本葉の枚数も5枚位になって、2本の株が絡み合ってきたので、1本立てにすることにしました。
先週くらいの段階では、2本の株がはっきり区別できましたが、これくらい成長すると毎年のことながら株を区別するのも難しくなります。

今年は少しでも個々の株が分かりやすくするために、種を蒔く段階から種同士ある程度の距離をとって蒔いたつもりだったのですが、葉がお互いに入り組んできて、葉が張り出して株間の距離が縮まり、毎年と余り変わらず株を区別することも難しくなっています。

そうした中でどちらの株を残すか迷いながらも、片方の株をゆっくり引き抜こうとすると、別の株の葉を一緒に掴んでいたり、葉が若干小さい方を抜いたつもりが、その小さい葉が別の株のものだったり、と例年どおり中々スリルのある作業です。
何とか中腰の姿勢で全部の株を1本立てにした後は、足がガクガクです。(^^;
その後、畝の下の部分を軽くほぐして肥料をやり作業終了です。

先週の2本立てに続いて大根の株を1本立てにしました

抜いた株は、白い根が予想以上に伸びており、根本は太くなり、全体的にはまだ細いながら、大根だということがはっきり分かります。

間引いた株の根は白く長く伸びて大根だと分かる

結局この根の部分は妻の提案で、太いものはよく洗って、生のまま野菜スティックのような感じで食べました。
大根の辛さと、土臭い香りがたっぷりで、新鮮な味わいが楽しめました。

間引いた大根の根の部分はそのまま野菜スティック感覚で

葉の部分は、先週予定したようにサッと軽く茹でて、ごま油で炒めて、味醂と醤油で味付けするとちょっと苦味もあり、大根の香りもして、この時季だけの味わいが楽しめました。

間引いた大根の葉の部分は軽く茹でて醤油味醂で味付けてビールが美味しく飲めました

これからは、毎日草取りをしながら、収穫までの1ヶ月ちょっとの間成長を見守ります。

(備忘録)家庭菜園の大根を間引いて2本立てにしました

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先週の台風は確かに強い感じで、近づく時から風が強く吹き、付近を通過中は雨、風ともにかなり強くなりました。
大根の葉を見ると、激しく揺れていて大丈夫か心配したのですが、意外にもほぼ大丈夫でした。
双葉の中には折れたものもありますし、本葉も折れてしまったものがありましたが、全体にはほとんど影響はなかったと思われます。

今日は快晴になった一日でしたが、本葉も3枚位になり混み合ってきた感じなので、2株になるように、本葉が畝に並行になっているものを残して間引いた後、畝にそって2回目の追肥、土寄せを行いました。

それほど広くはない家庭菜園ですが、しゃがんだ姿勢中心の作業は結構足にきました。
立ち上がろうとすると力が入らず、立ち上がってからもガクガクする感じ。
普段からこういう姿勢や、こういった体勢に合わせた運動をしていないせいでしょう。

家庭菜園に蒔いた大根が本葉3、4枚になったので2回目の間引きで2本立て

間引いた株は、白い根が伸びていて、もう大根と分かるようになっていました。

家庭菜園で間引いた大根はそうと分かるくらいに成長していました

結構たくさん採れたので、今日の夕食時にはこれをツマミにビールが美味しく飲めそうです。
葉もこれくらいに成長しているとさすがに生でとはいかないので、サッと茹でてごま油で炒めて、味醂と醤油で味付けするとちょっと苦味もあり、大根の香りもして、この時季だけの楽しみです。

(10月19日追記)
間引いた大根を洗ってみると、まだまだ若葉だったので、軽く茹でたら柔くて、レモン(スダチがないので)と数滴の醤油で美味しくいただけました。

ガーデニング:間引き菜がたくさん採れたので今夜はビールが美味しく飲めそう

(備忘録)大根が本葉2枚になり間引きました

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先週やっと双葉になり間引いたと思ったら、今週はもう本葉が2枚になりだいぶ混み合ってきたので、間引いて3本立てにしました。
ネットの情報を参考に、双葉が畝と並行になっているものを残すようにしましたが、これがきっちりと平行になっているものは少なく、判断に迷いました。

その後、周囲に追肥をして水遣りをしました。
しかし、来週はじめにかけて大型の台風が通過する可能性もあり、どの程度の雨風になるのか、このひ弱そうな状態で耐え切れるのか心配です。

まあ、毎年この時期は大雨が降ったりで、いくつかの株は葉がなくなったり倒れてしまったり。
これも生存競争なのでしょう、こうした自然の影響を生き抜いたものが成長できるということですね。

それにしても、悪い予感的中で畑の一部は猫のトイレ化しつつあります。(^^;

ガーデニング:家庭菜園に蒔いた大根が本葉2枚になったので間引き

(備忘録)大根の成長は速い

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きのう、日曜日に種を蒔いた大根とカブが発芽しているのに気付きましたが、今日は更に成長して、完全な双葉になっていました。
このまま順調に成長して本葉が2枚位になったら、最初の間引きをしようかと思います。

引続き間引くタイミングや追肥のタイミングもあり、目が離せない日が続きます。
今朝見たら、また畝の一部が崩されており、トイレ代わりに……(^^;
頼むから、しばらくはそっとしておいてくれ。

ガーデニング:家庭菜園に蒔いた大根とカブが双葉になりました

(備忘録)家庭菜園に蒔いた大根とカブが発芽しました

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3日前の日曜日に種を蒔いた大根とカブが、今朝見るともう発芽していました。
10月になったにもかかわらず、日中はTシャルでも過ごせるくらい暖かいせいかもしれません。

これからしばらくは、間引くタイミングや追肥のタイミングもあり、目が離せない日が続きます。
まあ、何よりもちゃんと発芽してくれたのが良かった。
でも、今年は子猫が2匹うろちょろしていて、種を巻いた翌日は早速畝の一部を崩してトイレ代わりに……(^^;
しばらくはそっとしておいてほしいものです。

ガーデニング:家庭菜園に蒔いた大根とカブが発芽しました

(備忘録)家庭菜園に大根とカブを植えました

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先週、肥料を混ぜておいた畑に予定どおり、大根とカブの種を植えました。
結局、去年より2週間ほど遅くしたのですが、これでよかったのかどうかは約2ヶ月後には分かります。

種を蒔く前に、一度畑を耕し、畝を立てますが、毎年畝が狭くなったり広くなったりするので、今年は30cmの棒を置き、更に曲がらないようにするために棒を置いて畝を立ててみました。
割と真っ直ぐなきれいな畝になったと自己満足。

種を蒔くのも去年までのように適当にくぼみを作って植えるのではなくて、空き瓶の底で軽く抑えて深さを一定にして種を置くようにしてみました。
大根はともかく、種の小さいカブにはよいかもしれません。

ガーデニング:家庭菜園に大根とカブの種を植えました

品種、去年も使った青首長大根と、カブを2箇所ほど撒いてみました。
去年はカブを生で食べると、甘くてジューシーで美味しいということが分かったのでもっと多めにしたかったのですが、全体的な広さからこれくらいが限度のようです。
もちろん、バジルを刈り取った後のプランターでの栽培も行います。

(備忘録)大根、カブ、ほうれん草などを植える準備完了(1週間前)

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先々週、やっと耕し終わっり、苦土石灰を撒いてよく耕しておいた畑に肥料を撒いて、更に耕しました。
これで種まきの準は整い、来週末には大根、カブなどの種を植えてやろうと思います。
先々週からは割と温かい日が続いたために、結局2週間ほど経って準備することにしました。

来週の種まきが遅すぎたことになるかどうかは、収穫できるまでにならないと分かりません。
もし、大根の収穫から干して漬ける事ができるようになった時期が遅ければ、来年は1週間早めることにします。
なんというか、学習するまでに時間のかかることです。

ガーデニング:畑に肥料を撒き大根、カブ、ほうれん草を植える準備完了

大根、カブ、ほうれん草などを植える準備をはじめました

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日の経つのは速いもので、あっという間に9月になり、夏野菜を収穫した後片付けをし、大根やカブ、ほうれん草を植える準備をする時期になりました。
とにかく夏は放ったらかしにしていたので、草むらになってました。(^^;

すぐお隣の畑で野菜や花を作っている方も「お母さんがどれだけこまめにやっていたかよく分かるね。」と声をかけられたとおり、母親は夏の暑い時もこまめに草取りをしていたのでしょう、ジャングルのようになったのを見たことがありません。
来年は早朝を狙ってこまめに草取りをするぞ。

そんなわけで、数日にわたって早朝少しずつ草むしりをし、草むらから畑に戻してきましたが、やっとここまできました。
2週間後の種まきを想定して、苦土石灰を撒き耕しておきました。
来週末には、肥料をまいて更に耕し、1週間待ちます。

去年は9月14日に種まきをしており、ちょっと早すぎた感じだったので、今年は1週間遅く種まきをします。
去年はまだ暖かい時期に種まきをしたせいか、大根の成長が速く、11月16日には収穫していますね、う~ん、もう1週間遅らせてもいいのかな……
をを、これも備忘録のお陰です。
結局漬けるのも早くなったせいでしょうか、出来上がった漬物は表面がちょっと変色して柔らかくなってしまいました。

さて今年はうまくいくでしょうか。

ガーデニング:畑に苦土石灰を撒き大根、カブ、ほうれん草を植える準備開始

今年のバジルは元気

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毎年バジを植えるのですが、一昨年は何故か途中で弱ってしまい枯れました。
バジルはかなり強い植物、というイメージがあるので、驚きました。
昨年はGW中にいつもバジルの苗を買っているホームセンターに行きました。
ここは毎年4月の朝晩肌寒い時期に沢山売っているのですが、去年は遅めに植えたほうが成長するように思い、時期をずらしたら遅かったようで売っていませんでした。

今年こそはと思ったのですが、やはり買い逃してしまいました。
6月になってから、よく行くスーパーで種を売っているのを見かけ、今年は種から育ててみようと、苗用のポットが残っていたいので蒔いてみました。
順調に芽が出たのですが、水を遣ったら細長く伸びた茎が倒れてしまいました。
どうやら浅く植えすぎたようです。

今度は深く種を巻いてみると、ちゃんと発芽し、今度は水を遣ってもしっかり根付いている様子。
ネットで調べたとおり、本葉が4枚位になった時にプランターに植え替えました。

ところが、この時期になってホームセンターでバジルの苗を売っているのを見かけ、万が一種から育てた苗がうまく成長できなかった時のために2株ほど買って、今年は4株体制で育てることにしました。

そして、現在はこんな感じで種から育ててものもしっかり成長しました。
日がしっかり当たる場所にプランターを置いて、肥料もたっぷり与えているせいか、名刺大の葉がたくさん出来て色艶もなかなか良いようです。
先日の台風で茎が傾いたり倒れたりしましたが、支柱を立てておいたらあまり影響もなかった様子。
もうしばらく、楽しめそうです。

ガーデニング:今年のバジルは苗と種から育てたもの合計4株

(備忘録)トマトが段々色付いてきました

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トマトは、肥沃な土地より痩せた土壌を好み、水すら殆どやらないほうがいいというのですからほんとうに不思議な野菜です。
花が咲き実が膨らんできても、ゆっくりと大きくなりゆっくりと色づいていくのも生育する環境が厳しいからでしょうか。

とはいえ、今年もやっとトマトが色づき始めました。
キュウリのように、朝夕で分かるくらいの急成長はしないものの、確実に大きくなって色づいていくのを見るは楽しみでもあります。

ガーデニング:家庭菜園のトマトが段々色づきてきました

ゆっくり成長するせいなのか、完熟させた家庭菜園のトマトは味が濃くてとても美味しくなります。

(備忘録)トウモロコシ、ズッキーニの収穫

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5月に植えた夏野菜も収穫できるようになってきました。
備忘録といいつつ、その備忘録にも書き忘れていましたが、キュウリは梅雨の間の早い時期から収穫できるようになり、毎日食べていました。
キュウリはトマトやズッキーニと反対に水分が多いこの時期に収穫したほうが、みずみずしくて美味しように思います。
毎年品種を書き留めておこうと思いつつ、今年も忘れたため品種は不明ですが皮がパリッと歯ごたえよく、中はジューシーで柔らかい私好みでした。

そして、きょうはトウモロコシのひげがちょうど良さげな茶色になったので、収穫しました。
これは今年はじめて知ったのですが、トウモロコシは朝一番に収穫したほうが糖度が高く甘いのだそうです。
それから、最適な収穫時期を過ぎると急速に糖度が下がって甘味が失われるのだそうです。

去年は順番に収穫したのですが、確かに最初に収穫したトウモロコシはかなり甘かったのですが、後から収穫するに従って甘味のないものになりました。
それで、今年は朝一番に一斉に収穫しました。
ズッキーニもまだ小さいのですが、5月末に植えた株はまだ早く植えすぎたようで、大半が腐ってしまいましたので、小さいものも収穫して抜いてしまいました。
6月に入ってから植えた株は、まだまだ小さいので梅雨明けからの収穫が期待できそうです。

ガーデニング:家庭菜園でトウモロコシとズッキーニを収穫

(備忘録)トマト、トウモロコシ、キュウリ、ナスを植えました

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ホームセンターでは、野菜の苗をかなり早い時期から並べて売っています。
バジルは4月頃から売っているような気がします。
しかし、連休中に苗を買って植えると、野菜の種類によっては速く成長しすぎて困ることがあります。
例えば、トマトは連休の間に苗を植えてしまうと、梅雨の時期に実が大きくなることがあります。

元々肥料と水分を好まないらしいトマトは、この時期に結実すると水ぶくれというか、パンパンになり、ヒビ割れてしまいます。
以前はこのことを知らなかったために、連休中にちょうど都合よく苗が買えて、天気の良い中で植えることができるので、5月の連休中にトマトの苗を植えたことがあります。

順調に成長し喜んでいたら、トマトがこぶし大になり少し色づいてくる中で入梅し、連日の雨となりました。
その後晴れ間が出るとトマトは一気に大きくなり水分を吸って割れていき、味も薄く水っぽいものでした。

その反省から、今年はたくさん苗が出まわるゴールデンウィークの間に、トマト、トウモロコシ、キュウリ、ナス、ズッキーニの苗を買っておき、ポットのまま水をやりつつ連休後の5月15日に植えつけました。

ガーデニング:家庭菜園に野菜の苗を植えました。

ポットのまま水遣り続けていると必要以上に成長したり、枯れたりしないものかと心配しましたが、若干成長しただけで、元気な状態で植え付けの日を迎えました。
毎年梅雨時に成長したズッキーニは雨が続くとすぐに腐ってしまうので、もっと遅く植える予定です。

目からウロコ、カブを生で食べたら美味しかった

家庭菜園は面倒くさかったかも?土作り・肥料やり抜きでおいしい野菜が簡単にできた!


カブを生で食べました

先日収穫した家庭菜園の大根とカブのうち、大きい方のカブを食べようということになりました。
いざカブを食べようとすると、どう調理するか妻とあれこれ話しをしたのですが、今ひとつどれが一番美味しく食べることができる方法か決めかねていました。

そうしたら、妻が「ちょっとこれを食べてみて」というのでキッチンに行ってみると、生のままのカブが皿に並べられていました。

ガーデニング:家庭菜園で収穫したカブを生のまま食べたら美味しかった

言われるままに食べてみてびっくり、硬いと思っていたら柔らかい独特の食感で、とにかく甘い。
大根のように硬く、味も大根に似ているのかと思ったら、全然別物で、まるで果物のような味わいです。
そういえば、これに似た果物があったようななかったような、と思っていたら妻が「ウリに似ている」というのですが、確かに子供の頃食べたマクワウリに似た食感です。

ということで、カブは生のまま、何も付けずに食べました。
妻はちょっとの醤油とかわさびも試していましたが、この甘さを楽しむにはやっぱり何も付けずにそのままでしょ。

(備忘録)大根を収穫しました

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今年は早めに種まきをし、10月の気温が高かったせいもあってか、大根が十分成長したので、収穫することにしました。
ちょうどいいことに、前日雨が振ったので地面が柔らかくなっており簡単に抜くことができました。

ガーデニング:収穫した大根とカブ

カブは2年くらい前から作り始めたのですが、多分種を蒔くのが11月初旬と遅かったため、大きく成長しないで失敗しているので、今年は畑に3箇所、プランターに4箇所ほど撒いてみました。
畑の方は、一株は大きく成長し、一株は中位、あとひと株は成長しませんでした。
やはり畝の端の部分は大根も成長が悪くなります。

ガーデニング:収穫したカブ

収穫後、水遣り用の散水ノズルで洗った後、自宅に持って帰り風呂場で洗いました。
最初は洗い場でゴシゴシやっていたのですが、妻が「これでは綺麗にならないし効率が悪い」と風呂の中で洗ったら、手早く綺麗に洗うことができました。

ガーデニング:収穫した大根を風呂場で洗いました

大根を綺麗に洗った後は、タオルで水気を取り、4本ずつ束にして荷造り用の紐で縛り、ベランダにセットしたつっかえ棒に干します。

ガーデニング:収穫した大根を風呂場で洗った後ベランダのつっかえ簿に干しました

そのベランダにおいているプランターにもカブを植えていますが、やはり露地植えとは違うのか、肥料、水を十分与えても、葉は大きくなりますが同じように成長しません。

ガーデニング:ベンダのプランターに植えたカブは露地植えほど成長しません

そして、夕食は毎年この時期のお楽しみ、大根の葉を茹でてごま油で炒めて、醤油と味醂の味付けで頂きました。
大根の香りと、ちょっとネットリ感のある触感、かすかな苦味、家庭菜園ならではの楽しみです。

ちなみに、細くて漬物に適さない大根は、昼食に大根おろしにして熱いご飯と一緒に頂きました。
醤油をちょっと垂らすと、単なる大根の味ではなく旨みがあって、辛い!
熱いご飯に乗せて食べると、辛さが倍増して下手に蒸気を吸い込むとむせてしまいます。
食べる前は、おろし大根とご飯がなんで美味しいのかわからない、といっていた妻も元々辛いものが好きなので、この辛さには驚き、美味しそうに食べておりました。
残った大根もおろし大根で食べるそうです。

ということで、次の段階、漬物にするのは2週間後くらいでしょうか?

(備忘録)大根を間引いて1本立ちにしました

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ガーデニング:家庭菜園に植えた大根が本葉4、5枚になったので1本立てにして追肥を行いました

前回、2本まで間引いた大根が今朝見ると本葉4~5枚になっていました。
本当はもう少し待ってからのほうがいいのかもしれませんが、前日の大雨のせいで地面が柔らかくなっていて抜きやすそうなので、思い切って1本立てにしました。

抜いてから改めて見ると、こっちを残したほうが良かったのか、と思う株もあり、今回もどれを残すか迷ったすえの間引きとなりました。。
しかし、こうして写真を見ると成長度合いがまばらですね。(^^;
母親が作っていた時にはもっと揃っていたように思うのですが……
やっぱり種まきの時の土のかけ方とかそんなところにも原因があるのでしょうか。

間引いた後、畝沿いに追肥をしておきました。
これで、あとは成長を待つだけになりましたが、既に雑草の芽があちこちに出始めています。
これからしばらくは毎日の水遣りと、雑草取りの日々です。

(備忘録)大根を間引いて2本にしました

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ガーデニング:家庭菜園に植えた大根が本葉2枚になり2回目の間引きをしました

本葉が2枚ほどになっていました。
本当はもう少し成長して本葉3枚くらいになるのを待ったほうが良いのかもしれませんが、葉っぱが大きくなったせいで土寄せしないとこの状態で強い雨が降ったり、強い風が吹いたりすると倒れてしまいそうなので、思い切って2本立ちにしました.

毎年、どれの株を間引いてどの株を残すか迷います。
今年は同じ場所に種を蒔く中でも、できる限り間隔を空けるようにしてみました。
間隔を開けたおかげで、見比べるのも楽になったし、間引くのも比較的簡単でした。
しっかり土寄せもしたので、少々の雨風でどうということはなさそうです。

間引いた後には1回目の追肥をしました。
しかし、間引きから追肥までしゃがんだり立ったり、しゃがんだままで移動したりと普段使わない筋肉を使ったせいでとても疲れました。
当然翌日は筋肉痛で、脚はガクガクです。(^^;

(備忘録)家庭菜園に撒いた大根1回目の間引きをしました

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ガーデニング:家庭菜園に植えた大根が双葉になり間引きました

先日種を巻き、発芽した大根が双葉になったので間引いて3本にしました。
やっぱりこの時期に種を蒔くと成長が早い気がします。
写真は間引く前のものもです。
しゃがんで間引いていたら結構くたびれて、間引き後の写真は撮り忘れてしまいました。(^^;

次は本葉が2~3枚で2本にして、1回目の追肥をすることになりますが、最近9月下旬とは思えないくらない日中は温かいので成長が早いのかもしれません。

(備忘録)家庭菜園に撒いた大根が発芽していました

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ガーデニング:家庭菜園に植えた種が早くも発芽

今朝実家の家庭菜園を見に行ったら、土曜日に撒いた大根が早くも発芽していました。
あまり早く発芽するものや遅く発芽するものがあると、毎年のことながら収穫時の成長具合がバラバラになりそうです。

でも、まずは無事に発芽が始まって安心しました。

(備忘録)家庭菜園に肥料を施しました

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今日は予定どおり、自宅ベランダのプランターに株の種をまいてみました。
発芽はするでしょうが、赤玉土と腐葉土を混ぜたものに植えてみるのは初めてなので、ちゃんと成長するものなのかどうか。

(備忘録)家庭菜園に大根とカブを植えました

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苦土石灰、肥料と今年は予定通り早めに進めてきて、ついに種まきの日になりました。
もう一度畑を耕し、畝を立てますが、欲張って畝を狭くしてしまいがちなので、今年は余裕のある畝にしたつもりです。

ガーデニング:家庭菜園に大根とカブの種を植えました

巻いたのは、去年も使った青首長大根と、カブを3箇所ほど撒いてみました。
やっぱり手入れが行き届かないせいか、カブは去年までちゃんと育てられていないので、少なめにしておいて、プランターでの栽培にチャレンジしてみようと思います。
この方が、こまめに手入れをできますし、カブならプランターでも可能そうです。

(備忘録)家庭菜園に肥料を施しました

家庭菜園は面倒くさかったかも?土作り・肥料やり抜きでおいしい野菜が簡単にできた!


今日は先週苦土石灰を施しておいた家庭菜園に肥料を施しました。
使用したのは、株式会社東商の配合肥料です。

ガーデニング:家庭菜園に肥料を施しました

これからまた1周間おいて、予定通り9月14日に種まきの予定です。

(備忘録)家庭菜園に苦土石灰を施しました

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去年は大根種まきの準備が遅くなり、結局年内ギリギリまで待っても大きく成長せず
ちょっと情けない漬物になりましたので、今年は年内につけることを目指し、9月中旬、9月14日の種まきを目指して準備を始めます。

ということで、今日は予め耕しておいた畑半分に苦土石灰を施しました。
狭い家庭菜園ですが、一度に耕してしまうと腰痛が再発するといけないので少しずつ、進めます。

それに、残り半分にはまだナスがなっており、もう少し茄子も楽しみたいというのもありましたが、今日はその残り半分も耕して一緒に苦土石灰を施しておきます。

ガーデニング:家庭菜園に苦土石灰を施しました

備忘録:実家の家庭菜園に野菜の苗を植えました

備忘録:家庭菜園の大根を漬物に

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今季の大根は思ったより早く陰干しの効果が現れ、8日ほど(去年は確か10日ほど)でいい状態になり、今日漬け込みました。
何しろ短いものもあり、樽1つでは若干多め、2つ分にはかなり少ない、ということで強引に樽1つに漬け込みました。

昨年は物干し台においたためか、出来上がった漬物は若干凍ったあとのような部分もあったので、玄関を出てすぐのエレベーター脇に置きます。
まあ、自宅のある階は他のお宅はないので、匂いなどの問題はないでしょう。

大根の全重量は約5.6Kgだったので、その約4.6%となる257gの塩とぬか約1.2Kgを使用しました。
強引に全部の大根をひとつの樽に漬けることにしたために3段になってしまい、その分糠も多く使用したので、ひょっとすると去年と同じように水が上がってこず、塩水を追加、ということになるかもしれません。
それでも去年は思ったより美味しい漬物ができたので、今年も楽しみに待つことにします。

備忘録:家庭菜園の大根を収穫

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毎年、いつ種を蒔いて、いつ収穫して……というのを忘れてしまうので、今年はちゃんと記録しておこうと思います。
結局今年も種蒔きが遅く、年内収穫は無理かと思いましたが、今日は天気もよく温かいので半ば強引に収穫します。

改めて大根を見ると、ちゃんと成長して太そうなもの、まだ細いものなど様々。
抜いてみると、更に長いの短いの混在で去年の方がまだサイズ的には揃っていたように思います。
間引きがしっかりできていなくて1箇所2本になり、十分に成長できなかったものもありました。

いずれにしても年内に何とか収穫できたのでよしとしましょう。
収穫した大根は去年と同じように実家から自宅に持ち帰り、物干しスペースの隅の壁に突っ張り棒をセットして干すことにします。

ガーデニング:収穫した大根は自宅物干し場セットした突っ張り棒に干します

備忘録:大根、カブ、ほうれん草の種蒔5日目

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さて、今朝実家の家庭菜園を覗いてみると、大根は一段と成長しており、中々いい感じです。

ガーデニング:実家の家庭菜園の大根の芽が更に成長

カブも発芽していましたが、種が小さい分蒔き方も大雑把というか、一粒ずつとは中々いかず何粒かをまとまって蒔いてしまうので、発芽した状態もなんだかごちゃごちゃしています。

ガーデニング:実家の家庭菜園のカブも発芽

それにしても、毎年不思議に思うのですが、同じような条件の下で蒔いているるにもかかわらず、成長にかなりの差がみられます。

JAの冊子の家庭菜園に関するコーナーには、あまり成長の早い葉も間引きの対象にするんだそうです。
去年は初めてのことで何も考えず適当に間引きましたが、今年はこの情報も参考に、適切に間引いていきたいものです。

ほうれん草は去年は成長の遅さに驚いたので、今年はまだ発芽しなくても余裕です。

備忘録:大根、カブ、ほうれん草の種蒔4日目

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まるで小学生の自由研究みたいな感じになってきましたが……
今朝見たら芽が出ていました。
カブはまだなので、ひょっとして今年も失敗?

ガーデニング:実家の家庭菜園に大根の芽が出ました

備忘録:大根、カブ、ほうれん草の種蒔をしました

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毎年、実家の家庭菜園で大根を栽培し、漬物を作っています。
去年から母親に代わって、栽培から私が行なっていますが、つい記録するのを忘れてしまい、いつ種蒔をし、収穫いつだったか、漬けたのはいつだったか、どんな方法で漬けたのかが全く分かりません。

分からなくても毎年の都合で進めてもいいような気もしないでもないのですが、やはり記録があれば、そろそろ種蒔の時期、そろそろ収穫の時期という具合にスケジュールが組め、作業がスムーズに行えるでしょうし、漬物の塩分などを毎年ネット調べなくてもよくなりそうなので、今年から備忘録として記録することにしました。(母はノートに細かく書いていたようです。)

というわけで、本日は種蒔をしました。
種まき後、水をやった畑はこんな感じです。

ガーデニング:実家の家庭菜園に大根・かぶ・ほうれん草の種蒔きをしました

植えたのは、青首長大根と、カブとほうれん草です。
去年はカブは芽が出たものの成長せず失敗、ほうれん草は間引きを疎かにしたら大きく育たずほぼ失敗、という結果だったので今年はしっかりサポートしていきたいと思います。

実家家庭菜園のきゅうりにネット

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家庭菜園の野菜がどんどん大きくなって、既にキュウリと茄子は食べることができるようになりました。
そこで、雨が降っていて地面が柔らかそうだった先週の土曜日、小降りになったのを見計らって実家に支柱を立てて網を張りに行ってきました。

小降りとは言っても段々雨脚が強くなる中、地面の表面は柔らかくなっているものの、支柱を金槌で打ち込んでいく作業は結構くたびれましたが、まずまずの出来ではないかと思います。

ガーデニング:実家家庭菜園のキュウリにネットを張りました(撮影はソニー・エリクソンのスマートフォンXperia)

この写真は昨日朝とったものですが、ちゃんとツルがネットに絡んできています。

去年のキュウリは白い部分ばかりで、水分が少なく硬くて美味しくなかったので、苗を買ったおなじみの店でそのことを伝えて買ったのが正解で、今年はまた甘くて美味しいキュウリが採れ始めています。

ガーデニング:実家の家庭菜園で今年採れたキュウリ(撮影はソニー・エリクソンのスマートフォンXperia)

今日はプランターにバジルを植えました

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昨日、母親と妻と3人で毎年恒例の苗と肥料の買出しに行きました。
実家の家庭菜園には、トマト、きゅうり、ナス、パプリカ、トウモロコシなどを植えました。
硬くなった土を耕して畝を作り肥料をやり苗を植えるというのは、年1回しかやらない私にとっては狭い家庭菜園なのですが、今日は筋肉痛が残りました。
持ち慣れない鍬での作業はやっぱりぎこちなく、畝が文字通りウネウネするわけです。

それでも、一連の作業を終えて植え終わった苗を、今後の成長と収穫を考えながら見ると心地よい疲れです。
(作業に夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました。)

今日は、同じく昨日買っておいたバジルを我が家の狭いベランダのプランターに植えました。

ガーデニング:バジルの苗を植えました(撮影はソニー・エリクソンのスマートフォンXperia)

去年はかなりの収穫があったのですが、最初だけ切れないピンとした葉だったものの、しばらくするとシワシワの葉ばっかりになってしまいました。
まあ、毎年こんな感じなのでネットを検索してみました。
すると「バジルはとにかく水を必要とする植物なので、水遣りが足りないとこういう具合になる」というような内容の記事を見つけたので、今年はたっぷりと水をやってみようと思います。

さて、ちゃんと最後までピンとした綺麗なバジルが収穫できるでしょうか。

大根の間引き菜

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今朝実家へよったら、母親が間引いた大根を一夜漬けにしてくれていました。
元々1箇所に4~5粒の種を蒔いていたので、ちゃんと成長できた種は1箇所にそれだけの大根が成長してきます。
しかし、最終的に大きく育てる大根は1箇所に1本になりますから、一番しっかりしていそうなものを残し、あとは間引いてしまうわけです。

ガーデニング:実家の家庭菜園でとれた大根の間引き菜の一夜漬け

これはまだ切る前に撮った写真ですが、先の方はもう大根になりつつある感じです。
この部分はしっかりと大根の風味がありますし、歯ごたえも良く、毎年この時期の楽しみの一つとなっています。
醤油は使わずに、スダチを少し絞ってそのままの塩味で食べると、シャキシャキ、ポリポチした歯ごたえと、苦味があって、自然で素朴な味がとてもおいしかった。

これ以外にも、余った大根の種を全部蒔いたそうで、ある程度大きくなったらカイワレのようにして食べようということでしたが、どうなることやら。

今朝の家庭菜園

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今朝実家に寄ったので、白菜と大根の様子を見てきました。
早めにネットをかけたせいか、殆ど葉が虫食いの被害にあっていませんでした。
葉もだいぶ大きくなり、写真では分かりにくいかもしれませんが内側の葉は巻いてきています。中々いい状態で成長していますので、このままいけば綺麗に巻いた白菜になるかもしれません。
ガーデニング:実家の家庭菜園の防虫ネットの中の白菜

一方こちらは大根です。
だいぶ大きくなって、葉の形もいかにも大根っぽくなってきました。
ただ、株によっては虫にだいぶやられていて、画面の一番上の方の株は葉が葉脈だけになっている部分もあり、このまま無事成長できるかどうか気になるところです。

ガーデニング:実家の家庭菜園の防虫ネットの中の大根

いずれにしても、農薬を撒いてしまっては葉も食べられなくなるし、家庭菜園で作る価値が半減しますので、何とか頑張って成長して欲しいと思います。
ちなみに、大根の葉は軽くゆでて食べても、ゆでてごま油でいためても、ちょっと苦味があっておいしいので、無農薬で通したいと思います。

今朝の家庭菜園

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先日の記事で、白菜の葉にとまった訪問者のことを書きましたが、昨日は用事があって実家の家庭菜園には行けなかったので、今朝寄ってみると土曜日に買ったネットを母親が支柱でトンネル状にして掛けてました。
まだ固定する方法を考えないといけないでしょうが、これで葉を餌にする連中からはとりあえず守れそうです。

ガーデニング:実家の家庭菜園に設置した防虫用ネット

この作業の最中に、大根の芽を間引いて、茹でておいてくれました。
一緒に、やはり実家にあるスダチのみがなっていたので、一緒にもらってきました。
今夜はこれで年に1度の味を楽しみます。

ガーデニング:実家の家庭菜園で育った大根の間引き菜おひたしとスダチ

スダチは、醸造酢のように甘くなく、レモンのように鋭くなく、程々の酸味は柔らかく、間引き菜の自然で微妙な味わいによく合いました。

きのうの野菜たち

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きのう、実家へ行って野菜の様子を見てきました。
一番成長していたのは大根で、ご覧のとおり、葉はカイワレ状態から小さいながらも大根の葉の形になっていました。

ガーデニング:実家の家庭菜園に植えた大根の苗の成長

他の株も合わせてもう少し大きくなったら、一番よさそうなのを1本残して間引く予定です。
間引いた大根はおひたしにしていただきます。(年1度の楽しみ)

白菜も元気に成長していますが、既に葉は虫食い状態のものがありました。
何しろ、人間も葉を食べる野菜ですから、虫にとっても絶好の餌になるのはしょうのないことです。
ここで収穫量を上げよう、綺麗な白菜を作ろうとして弱いものにしろ農薬を使っていては家庭菜園の意味がないと思うので、早速ホームセンターでシートを買ってきました。
このシートはきめ細かな穴が空いていて、シートの上からでも水遣りができるというものです。(写真は設置してから準備します)

ガーデニング:実家の家庭菜園に植えた白菜の苗の成長

他の白菜の葉をよく見ていると、こういうのがいました。
既にこういう輩がやってくくるということは、ネットの設置を急いだ方がいいということでしょう。(気持ち悪いので小さめの画像(^^;)

ガーデニング:実家の家庭菜園に植えた白菜の葉にとまった虫

ブロッコリー、カリフラワーはしゃんとしてますが、それほど成長した感じがありません。
ゆっくりと成長するタイプなのでしょう。

家庭菜園に白菜、カリフラワー、ブロッコリーを追加

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昨日、母親が家庭菜園の「空いたスペースに白菜でも植えてみようか。」というので、早速ホームセンターに苗を買いに行きました。
品種が2種類ありましたが、促成と書いてあった方の品種にしました。(品種名失念)
今はちょうど苗を植える季節ということで、たくさんの野菜の苗を売っていました。

その中から、好物のカリフラワーとブロッコリーも買いました。
母親は今までに造ったことがないので、うまく育つかどうか、と言ってましたが48円ですから、うまく育てば儲けものです。

今回は畝を作る必要がないので、簡単に植えてうまい具合に雨が降ったのですが、パラパラと降っただけで余り役には立たなかった模様。
さて、これで成長を見守るのが楽しみになりました。

白菜はずいぶん昔に作っていたことがあるのを記憶していますが、今とは家庭菜園の位置が違っていて、日当たりの良い場所にあったのでしっかりと巻いた白菜だった記憶があります。
今は近所の家の陰になった場所なので、うまくできるかどうか……
それと、完全無農薬なので虫の餌になってしまわなければいいんですが……

以前、実家近所の方に頂いた自家栽培の白菜はとても甘くて、生のままサラダにして食べることができました。
あんな甘い白菜は初めてだったのですが、同じような白菜に育って欲しいものです。

ガーデニング:実家の家庭菜園に植えた白菜の苗 ガーデニング:実家の家庭菜園に植えたカリフラワーの苗 ガーデニング:実家の家庭菜園に植えたブロッコリーの苗
白菜の苗
カリフラワーの苗
ブロッコリーの苗

それから、種を蒔いてちょうど1週間になる大根はしっかり成長して、カイワレ状になっています。

ガーデニング:実家の家庭菜園に植えた大根の芽

先日蒔いた大根の種が発芽

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今朝実家に寄って畑を見たら、9月21日、月曜日に蒔いた大根の芽がもう出ていました。
思わず、携帯電話のカメラで撮ってしまいましたが、無事発芽してよかった、よかった。
やはり、蒔いた翌日の火曜日に、それほどの大雨でもなく、かといって時雨という感じもない、ちょうど良い量の雨が降ったのがよかったのでしょう。
これから成長していくのを見るのが楽しみです。

ガーデニング:実家の家庭菜園に蒔いた大根の種が発芽

まだ筋肉痛が少し……

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普段使わない筋肉を使うというのは、効果てきめんというか、力を入れるとまだ少しふくらはぎが痛みます。
それで、以前母親が「ホームセンターのチラシに安い耕運機が載っていたけど、どうかな」と言ってたのを思い出しました。
まあ、狭い畑だし、そこまでは必要ないんじゃないか、ということになったんですが、その時は。

しかし、畑を耕すたびに筋肉痛になると、今はいいけどもう少し歳をとってからだと、筋肉痛が残るだけじゃなく、鍬を振り下ろした瞬間、その姿形のままで固まったりして……
などと思うと、ひとごとじゃないよう思えて早速調べてみました。
驚いたのは、ホンダには燃料がガソリンの機種だけではなく、家庭用のカセットガスボンベを燃料として利用できる、FV200J ピアンタという耕運機があるということ。

カセットボンベというと、鍋をやったり、すき焼きをしたり、のカセットコンロ用のボンベですよね。
う~む、そんなものでちゃんと耕すことができるのだろうか、と思うと、実際に買われた方のレビューがあり、コツをのみこめば家庭菜園用なら十分実用になるとのことです。
まあ、価格が価格ですから、ほんとに年何回かしか使わないし、それほど広くもない家庭菜園なので、考えるところではありますが、もう少し歳をとったら十分買う価値はあるのかな、とも思います。
何しろ、家庭菜園で本当の無農薬で完熟させてから収穫した野菜の甘さは、なんともいえませんからね。

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昨日は家庭菜園に大根を植えました

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昨日は、朝から墓参りをして、そのあと実家の家庭菜園に大根を植えてきました。
実家の家庭菜園というか畑は、狭いし日当たりも余りよくないのですが、夏のきゅうり、ナス、トマト、トウモロコシなどに続いて、毎年大根を植えます。
この大根が大きくなったら収穫して、母親が漬物にしてくれる、というのが我が家の年中行事になっています。

山の中腹辺りにある墓まで水やらなにやら持って、坂道を上り下りしてきての家庭菜園で畑仕事は、狭いながら結構大変でした。
今年こそは写真を撮ってこようと思ったのですが、日差しは強いし、うっかりすると蚊のエサになってしまいますので、撮る余裕がなかったのですが、携帯電話のカメラで2枚ほど撮りました。

まず、家庭菜園を鍬で耕して、均して、畝を作って、という一連の作業が終わった後は、足がガクガクいいそうです。(苦笑)
下準備として、消石灰と牛骨堆肥を撒いて、耕してあります。

まず、家庭菜園に大根を植えるスペース全体を均したら、畝を作る場所にざっと筋を入れます。
その筋を鍬で掘って溝を作るわけですが、土は以外と固いので踏ん張って力を入れて、しっかり握った鍬を打ち下ろさないと、土にの固さに負けて鍬をひねってしまいます。
中々力の入れ方などのコツをつかむまで大変です。
こうして溝を造って、幅20cmくらいの高い畝にするわけです。

ガーデニング:実家の家庭菜園に大根の種を蒔くために畝作り

高く盛った畝に浅いくぼみを作って、大根の種を4,5粒蒔いて薄く土をかけます。
この作業も蚊と戦いながら、しゃがんでの作業なので結構疲れます。

ガーデニング:実家の家庭菜園に大根の種を蒔く

まあ、慣れない作業なので、中々うまく行かないわけですが、母親曰く「大根以外が生えてくることはないだろう」
まあ、そのとおりではあります……
このあと、伸びてきた大根の芽を間引くのですが、これをお浸しにすると大根の香りと、少しビリッとして、少し苦味もあってとてもおいしい、年1度の楽しみが味わえます。

去年の大根は大きく育ち、漬物にしても自然な甘みの残る、近年でも最高の出来でした。
さて、今年はどんな大根に育つでしょうか……

家庭菜園初心者の備忘録のためのブログです

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元々母親が実家の畑を家庭菜園として、いろいろな野菜を作っていたのですが、高齢になり耕したり、草取りをしたりという作業がしんどそうなので、私が引き継いで行くことにしました。

家庭菜園はおろか、鉢植えの花すらも世話したことのないので、母親に少しずつ教わりながら、見よう見まねで始めてみようと思います。
母親はノートに、いつ何を植えたとか細かく書いているのですが、家庭菜園を始めてみるとそうした毎年のデータが役に立つというのが分かる気がします。

野菜は、苗の植えどき、種のまきどきがあるのですが、1年も経つといつ頃種を撒いた、苗を植えたということをすっかリ忘れてしまいそうで、時期を逃すとちゃんと育たなかったりすようなので、このブログに記録していこうと思います。

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