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家庭菜園 大根 育て方 間引き Archive

(備忘録)大根を漬けました

収穫した大根を干してからちょうど2週間目。
両端を持って力を入れると丸く曲がるまで柔らかくなって、ちょうどいい感じになったので、予め準備しておいた漬物桶や重しを使って漬けました。
糠は毎年知り合いの米屋で分けていただいており、今年も多めの5Kgいただきました。

余った糠はどうするか、米屋のご主人がおっしゃるには落ち葉を集めて糠を混ぜておけば腐葉土ができる、とのことで今年はこれにチャレンジしてみようかとも思いましたが、落ち葉が中々量が揃わないのに気づき断念。
冷凍したらどうか、と思ってネットで調べてみると、冷凍保存そのものは可能らしいのですが、油分が腐敗してしまい思ったほど長期の保存は不可能なようです。

まずは大根を大きさで2種類に分け、小さめの方を早く食べ始める用に塩分少な目に漬けることにします。
分類した大根の重さを料理用の秤で何回かに分けて計り、糠と炒った大豆と刻んだ唐辛子、大根の総量の4%の塩と混ぜて樽に入れいきます。
今年は写真を撮ろうと思ったのですが、何しろバタバタとやってしまうので、また忘れてしまいました。
来年こそ……
分類した大きめの大根は4.5%の塩分として、炒った大豆、刻み唐辛子を混ぜて樽に入れていきます。

重しは、ホームセンターで買ったもの、昔から母親が使っていた丸い石、1/2のブロックを組み合わせました。
最後にビニール袋で軽く蓋をして、洗濯ばさみで止めておきます。
こうしておかないと、過去にはネズミが侵入したことがあるので、その対策に必須です。

今年はちゃんと水が上がってくるでしょうか?
大根のサイズや乾燥具合、糠の量などが関係するのかなかなかうまくいきません。
最終的には、冷ました塩水を足していけばちゃんと浸かりますから、それほどの問題ではないものの、やはり自然の大根に含まれる水分だけで漬けていきたいと思うので、ここば毎年の悩みどころとなっています。

ガーデニング:大根を漬けました

(備忘録)大根を収穫して干しました

我が家の家庭菜園の大根も大分太く成長してきましたので、先週から天気予報アプリをチェックしており、晴れて気温が高そう、妻と2人共休日ということで、今日の収穫を予定していました。
予想通りいい天気かつ暖かくなったため、大根を収穫しました。
大根を抜いた後は当然ですが穴が空き、直前まで葉が茂っていた畑はなんとなく寂しい感じがします。

家庭菜園:大根を抜いた後の畑はなんとなく寂しい感じ

去年と同じように、家の壁と塀の間にツッパリをして干しました。

家庭菜園:収穫した大根を漬物にするため干しています

反対側と合わせて今年は22本になりました。
細いものは3本くらいおろし大根にして食べることにして、1本を早速いただきましたが、甘い部分と辛い部分がちょうどよいバランスで、失敗しなければいい漬物になると思います。

家庭菜園:収穫した大根を漬物にするため干しています

本当は屋外に干したほうが、風通しも良いしきっと早くきれいに干すことができるのでしょうが、今の時期急激に気温が下がれば凍ってしまったり外出中ににわか雨が降ったりというリスクがあり、実際母親が大根の栽培をしていた時は、朝晩シートを掛けたり外したり防寒用に古い毛布をかけたり大変そうでした。
あと10日から2週間後には漬けることができるようになるでしょう。
それまでに、漬物桶や重しを洗って乾燥させたり、糠の手配をしたりと、あと一手間です。

(備忘録)大根が地面上に伸びてきました

今朝、草取りをしているときに何本かの大根が地面の上まで伸びてきているのに気づきました。
きれいな状態なので、外観上は順調に成長しているようです。
去年も同じような状態を経て成長はしたのですが、全体にスができてしまい、大失敗でした。

見た目だけでは分からないという、良い経験になりました。
そのため、今年はこまめに水遣りをしております。
このまま順調に成長すれば、来月第1週目か2週目の土日のいずれかで収穫できるのではないかと、既に楽しみにしております。

家庭菜園:大根の何本かは地面上に伸びてきました))

(備忘録)大根は順調に成長中(であってほしい)

2週間前に大根を間引いて、2本立から1本立にした直後はなんとなく葉の数も少なくなった気がするのと、頼りなさげでしたが今は葉もしっかりしてきて中々いい感じに成長している模様。

家庭菜園:大根は順調に成長中(のはずです)

ただ、大根本体はまだ地面から浮き上がってくるほどではないので、実際のところどういう状態なのかはわからず、せめて去年のようにスができていなければと思います。

今は、毎日草取りをしながら成長を見守っていますが、今日は2週間前とは反対側の畝に肥料をやり、草取りをし、水遣りをしました。
これで、これからは本当に、草取りをしながら、水遣りをしながら見守るだけです。

(備忘録)大根を間引いて二本立ちから一本立ちに

大根の成長は速くて、先日小さめの本葉が4枚くらいなって間引いたと思ったら、それから約2週間たった今日は立派な葉が数えるのも難しいくらいに大きくなりました。
ちょうど日曜日でもあるので、間引いて最終的目標の1本立ちにして、畝の端の方片側に追肥をしました。

この段階になっても、2本立ちの大根はそれぞれ甲乙つけがたいものが多く、どちらを残すか悩みましたが、残っている双葉が畝に並行になっているもの、畝の中心に近いもの、真っ直ぐにのびているものを目安に間引く株を選びました。
この時期のダイコンは、葉っぱは大きく立派ですが、葉の柄は弱く気をつけないとポキポキと折れてしまいます。

また、写真のようにある程度大根が成長しているため、最初に軽く水遣りをして地面を柔らかくしておき、手のひらで周りを押さえながらゆっくりと抜くようにしました。

家庭菜園:間引いた大根はだいぶ太くなっていました

中でも太めのものは、ぬか漬けにしてみましたが、どんな具合に出来上がるか楽しみです。


1本立ちにすると、株と株に間隔がなんとなく頼りないというか、寂しい感じになりましたが、大根が成長するにつれて葉もしっかりして来るでしょう。

家庭菜園:大根を間引いて1本立ちにしました

(備忘録)大雨で大根に影響

昨日は結構強い雨が降り続いたため、まだ十分音を張った強さのない大根への影響が気になりました。
今朝見てみると、心配したとおり幾つかの株は横倒し状態になっていて、

家庭菜園:昨日の強い雨で大根が横倒し状態

最悪の一株はこのとおり3本立ちにしたすべての株が雨に打たれてだめになっていました。

家庭菜園:昨日の強い雨で2本の大根の株が全滅

残った株も斜めになって倒れそうだったりするので、丁寧におこして寄せ土をして支えるようにしました。

家庭菜園:強い雨に打たれて傾いた大根の株を寄せ土で立て直しました

3本立ちしてからも、まだまだ目が離せない大根です。

(備忘録)大根一回目の間引きをしました

先日芽が出たと思ったら、あっという間に双葉が大きく成長し、小さい本葉らしきものも見えるようになり、最初の間引きと土寄せをしました。
どの株を残すか、毎年悩むところです。
そうした中でも、まず最初に着目するのは、葉の開いている方向です。
それを見極める方法はこちら、ヒゲおやじの気まま流野菜づくり日記を参考にさせていただいています。
ヒゲおやじさんのブログはこの記事以外にも目からウロコのノウハウがあって、家庭菜園初心者の私にはとても勉強になります。

ということで、出来る限り畝に対してできる限り平行な(これがなかなか理想通りにはいかない訳ですが……)双葉を残して間引いた後、丁寧に土寄せをして本日の作業は無事終了しました。
間引いた大根はきれいに洗って、かいわれ大根としていただきます。
副作用として、腰がチクチクと……(^^;

家庭菜園:双葉になった大根を間引きました

(備忘録)大根が双葉になっています

大根の種を蒔いて、4日目の今朝見たら、双葉になっていました。
芽が出たのは昨日確認してはいたのですが、1日であっという間に成長した感じです。
こうなると、1回目の間引きと土寄せの時期です。
ちょうど週末が近いので、2日ほど待って土曜日朝にでも第1回目の間引きをしたいと思います。
天気予報は……
概ね曇りで降水確率25%、ここのところ雨が降って地面が柔らかくなっているのでちょうどいい時期ではないでしょうか。

家庭菜園:大根が発芽して双葉になりました

(備忘録)大根の種を蒔きました。

ブログを調べてみると、去年2015年には9月23日に大根の種を蒔いていたことが分かりました。
種まき、苗植えの時期確認と決定のために、こうして備忘録を書いておくのはとても便利です。(あとに書くように記憶がかなりダメダメですから……)

例年は9月23日が秋分の日で休日になりますが、今年2016年はなぜか22日が秋分の日で祭日でした。
調べてみると、秋分の日とは「地球が秋分点を通過する日」(ウィキペディア Wikipedia)であって「国立天文台が作成する『暦象年表』という小冊子に基づいて閣議で決定され、前年2月第1平日付の官報に「暦要項」を掲載することにより発表される。」(ウィキペディア Wikipedia)のだそうです。

毎年同じ日かと思ってましたし、記憶を辿ってみても9月23日=祭日と言う事しか思い出せません。
他の日だったことはあったっけ?
と思って更に調べてみると2012年も9月22が秋分の日で、このときは何と116年ぶりだったのだそうです。
割と最近のことでもすっかり忘れてしまっているという……

なんと、9月24日が春分の日になることもあるのだそうで、次回は2103年と2107年だそうです。

まま、そんな雑学は置いといて、夏の間放りっぱなしになって草ぼうぼうの畑を耕し、雑草や草の根を取り除き、苦土石灰、肥料を施して1週間、希望としては20日位には種まきしたかったのですが、天候や休日の関係もあって今年2016年は9月25日になりました。
毎年のことながら、何回かにわたって耕したのが功を奏してか、土はふかふかないい感じになっています。

最初に軽く耕し、畝立てをして大根の種を撒きました。
去年はいつも蒔いている大根品種「青首長大根」が見つからず、「青首宮重長大大根」という品種にしたのですが、品種のせいか育て方が悪かったのか、全部に鬆(す)が入り、糠からの味は濃厚でよかったものの、出来上た漬物はどこからどう見ても良いところは一つもなく、せっかく育てた大根だしなんとか食べましたが全然美味しくありませんでした。

今年は早くから種を探していて、かつてと同じ「青首長大根」をみつけて、これを撒きました。
あと、今年はしっかりと水遣りをしてみずみずしい大根を育てるつもりです。

大根を収穫しました

今日は天気も良かったので、1時間ほど仕事をサボって(^^; 妻と大根の収穫をしました。
今年の大根は、二股のものはなく、曲がったものも少なかったのですが、何故か大小の差が結構ありました。
やはり土作り、事前の耕し方などが影響するんでしょうか。
毎年違うわけですが、まあ趣味でやっているので構わないんですけど、来年は何とかもう少し大きさが揃うようにできたら、と思います。

収穫した大根は去年と同じように風呂で洗って、土を綺麗に落としたあと家と塀の間につっぱりをして干しています。

家庭菜園:収穫した大根を干しました

家庭菜園:収穫した大根を干しました

去年は漬けるときに葉が余りもったいないことをしたので、今年は小さめの大根はあらかじめ葉を切っています。
切った葉は茹でてごま油で炒めてみりん、醤油で味付けという、毎年恒例の調理法で、ビールと美味しく頂きました。

知り合いの米穀店にお願いして糠も手に入ったし、唐辛子も、大豆も買ったし、あとは適度に乾燥し漬け込む時期を見計らっているところです。

余った大根の種でカイワレ大根

毎年、大根の種は大体30本分くらい撒きます。
間引くことを前提に、1箇所につき5・6粒の種を撒きますから、全体では150粒位の種を蒔いていることになります。

ところが、一袋買うとその何倍もの種が入っていて、今まではそのまま余らせていました。
今年は、たまたまスーパーで買ったカイワレ大根の入れ物とスポンジが残っていたので、水と、これもたまたまあったハイポネックス(HYPONeX)を数滴垂らして、残った大根の種をスポンジの上に散らしてみました。

そうすると数日で芽が出始め、約2週間たった今ではご覧のとおり、市販のかいわれと全く同じような状態まで成長しました。

家庭菜園:余った大根の種をカイワレ大根にしてみる

こうなると、いろいろ試し見たくなるのが人情というもの。
次は同じく余ったカブの種を蒔いてみようかと思います。

更に同じく余らしているほうれん草の種でも試してみようかと思います。
ほうれん草はどうなるんでしょう?

(備忘録)大根に追肥をしました

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大根を1本立ちにしてから早くも2週間がたちましたので、畝の片側に追肥をしました。
前回の間引き時点から順調に成長しており、葉も元気で変色しものは殆どなく、全部の株が元気そうです。
葉の付け根の土寄せをした部分は若干盛り上がってきていて、株によっては大根本体がかすかに見える状態です。

(備忘録)大根を間引いて1本立ちにしました

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前回、大根の間引きを行ってから約2週間経ち本葉もしっかりしてきましたので、いよいよ1本立ちにします。
毎年、何となく成長が悪く途中で葉が折れて全部なくなったり、本数が少なくなる株があるのですが、今年は大雨や風の日が少ない穏やかな天気が続いたせいか、どの株もしっかり葉を伸ばして元気そうに見えます。

毎年のように、どの株を間引いて、どの株を残すか、悩みつつ間引きは完了。
黄色く変色した葉も少なく、たくさん間引き菜が取れました。
大根の部分も直径1cmくらいまで成長したものもあり、葉はゆでておひたし、大根の部分は味噌汁の具などで楽しみたいと思います。

家庭菜園:大根の本葉が成長してきたので間引きました間引き菜はおひたしで頂きます

間引いたあとはこんな感じでスッキリしました。
間引いたあとの大根には、周囲の土に肥料を混ぜ根元に土寄せしました。

家庭菜園:大根を間引いて1本立にしました

(備忘録)大根を2本立にしました

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大根の種を蒔いてからきょうで約2週間になり、本葉も大きくなってしっかりしきたので、2回目の間引きをして3本立を2本立てにし、肥料を混ぜた土を根本に寄せてやりました。

2週間後には1本立にして再び肥料・土寄せをし、間引き菜はおひたしにして頂く予定です。
それ以降はひたすら成長を待ちつつ、雑草取りです。

ガーデニング:大根の本葉が成長してきたので2本立にしました

(備忘録)最初の間引きを行いました

大根の種を蒔いてまだ4日目だというのに、もう双葉になっていました。
今年は残暑といえる日は殆ど無く、気温も低めな印象があったので、ちょっと驚きです。
で、早速最初の間引きをして、1箇所に’6つほど蒔いておいた種から発芽した双葉のうち成長の悪そうなものや、葉の色の悪そうなものを間引いて3本立てにしました。
この作業は毎年、それを残すか悩みます。
ひ弱そうに見えて間引いてみると、意外と根が長く伸びてしっかりしていたりすると、これを残すべきだったのかも……
と思ってしまうわけです。

まあ、抜いてしまったものは仕方ないので、量は少ないですがしっかり洗ってかいわれとしていただきましょう。
間引き菜のカイワレは葉がしっかりしていて少量でも食べごたえがあります。

(備忘録)大根の種を蒔きました。

畑を耕し、雑草や草の根を取り除き、苦土石灰、肥料を施して1週間、本来は20日の日曜日に種まきをする予定だったのですが、外出する用事があり、連休最後の今日種まきをしました。
横着をして雑草取りをしていなかったため、何回かにわたって耕したのが功を奏してか、土はふかふかないい感じになっています。

もう一度軽く耕し、畝立てをして大根の種を撒きました。
今年は毎年買っていたメーカーの「青首長大根」というのがなくて、似たような「青首宮重長大大根」という、なんかくどい名前の品種を使いました。
まあ大根の発芽率というか発芽力は凄いので、問題はないと思いますが、どんな大根になるのか不安と楽しみがあります。

(備忘録)大根栽培の準備完了

毎年のことですが、夏野菜の季節が終わったと思うと、今度は大根の種まきの準備の時期がすぐにきます。
マメに草取りをしていないので、トマトやキュウリなど美味しい野菜を提供してくれた株を抜いた後は、草むら状態になってしまいます。

その草を抜いて、畑を耕し草の根を出来るだけ取り除く、この作業が毎年大変です。
ならこまめに雑草取りをすればいいのですが、それも面倒ということで、この繰り返しになってしまいます。

今年も3回位耕して、草の根を取り除いて……
という作業の後、やっと苦土石灰、肥料という段階になりました。
これで、あと1週間おいたら、いよいよ大根の種まきです。

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