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(備忘録)家庭菜園の大根を間引いて1本立てにしました

家庭菜園は面倒くさかったかも?土作り・肥料やり抜きでおいしい野菜が簡単にできた!


先週の間引き、2本立て後も大根は順調に成長を続け、本葉の枚数も5枚位になって、2本の株が絡み合ってきたので、1本立てにすることにしました。
先週くらいの段階では、2本の株がはっきり区別できましたが、これくらい成長すると毎年のことながら株を区別するのも難しくなります。

今年は少しでも個々の株が分かりやすくするために、種を蒔く段階から種同士ある程度の距離をとって蒔いたつもりだったのですが、葉がお互いに入り組んできて、葉が張り出して株間の距離が縮まり、毎年と余り変わらず株を区別することも難しくなっています。

そうした中でどちらの株を残すか迷いながらも、片方の株をゆっくり引き抜こうとすると、別の株の葉を一緒に掴んでいたり、葉が若干小さい方を抜いたつもりが、その小さい葉が別の株のものだったり、と例年どおり中々スリルのある作業です。
何とか中腰の姿勢で全部の株を1本立てにした後は、足がガクガクです。(^^;
その後、畝の下の部分を軽くほぐして肥料をやり作業終了です。

先週の2本立てに続いて大根の株を1本立てにしました

抜いた株は、白い根が予想以上に伸びており、根本は太くなり、全体的にはまだ細いながら、大根だということがはっきり分かります。

間引いた株の根は白く長く伸びて大根だと分かる

結局この根の部分は妻の提案で、太いものはよく洗って、生のまま野菜スティックのような感じで食べました。
大根の辛さと、土臭い香りがたっぷりで、新鮮な味わいが楽しめました。

間引いた大根の根の部分はそのまま野菜スティック感覚で

葉の部分は、先週予定したようにサッと軽く茹でて、ごま油で炒めて、味醂と醤油で味付けするとちょっと苦味もあり、大根の香りもして、この時季だけの味わいが楽しめました。

間引いた大根の葉の部分は軽く茹でて醤油味醂で味付けてビールが美味しく飲めました

これからは、毎日草取りをしながら、収穫までの1ヶ月ちょっとの間成長を見守ります。

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