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余った大根の種でカイワレ大根

毎年、大根の種は大体30本分くらい撒きます。
間引くことを前提に、1箇所につき5・6粒の種を撒きますから、全体では150粒位の種を蒔いていることになります。

ところが、一袋買うとその何倍もの種が入っていて、今まではそのまま余らせていました。
今年は、たまたまスーパーで買ったカイワレ大根の入れ物とスポンジが残っていたので、水と、これもたまたまあったハイポネックス(HYPONeX)を数滴垂らして、残った大根の種をスポンジの上に散らしてみました。

そうすると数日で芽が出始め、約2週間たった今ではご覧のとおり、市販のかいわれと全く同じような状態まで成長しました。

家庭菜園:余った大根の種をカイワレ大根にしてみる

こうなると、いろいろ試し見たくなるのが人情というもの。
次は同じく余ったカブの種を蒔いてみようかと思います。

更に同じく余らしているほうれん草の種でも試してみようかと思います。
ほうれん草はどうなるんでしょう?

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